2008年01月31日

デザイン[WYSIWYG]

◆デザインの杜◆WYSIWYG



WYSIWYG(ウィジウィグ)とは、コンピュータのユーザインターフェースに関する用語で、ディスプレイ (コンピュータ)|ディスプレイに現れるものと処理内容(特に印刷結果)が一致するように表現する技術。What You See Is What You Get の頭文字をとったものである。直訳すると、「あなたが見るものはあなたが得るもの」。WYSWYG(ウィズウィグ)とも。



意味


元来の意味は、文書作成プログラムを使った時にコンピュータのディスプレイで見たままに、同じサイズで印刷結果が得られる事を指して言った言葉であった。文字の大きさや装飾などが印刷前に画面上でも確認でき、画像やグラフなどの文字以外の要素がある場合にはその配置状態も画面で確認できる。また、禁則処理や字詰めなどが画面と印刷で全く一致するということも含まれる。だが現実には多くの場合において、印刷結果が画面で見ていたものと完全に一致する事は無い。これは、多くの場合画面と印刷物では解像度や縦横比が異なることや、画面で見る場合にはスクロールバーなどのインタラクティブな要素が入ってくることが多いことに起因する。また、ソフトウェアによっては、これらの要因などにより画面描画時と印刷時に全く同じアルゴリズムのプログラムを用いることができず、結果が異なることも多くある。さらに、色が関係する場合にはデバイスの特性の違いのために、全く同じ結果を得ることが不可能であるということもある。

アップルコンピュータのMacintoshは、当初完全なWYSIWYGを目指して設計され、画面表示とプリント出力の両方でQuickDrawを利用した。そのとき文字のサイズの単位であるポイントがほぼ1/72インチであることに着目して、半ば強引に「1ポイント=1/72インチ」というルールが作り上げられた。画面解像度が72dpiに近いディスプレイを標準に採用して、「1ポイント= B1ドット=1ピクセル」という明快で巧妙な仕組みが、こうして出来上がった。プリンターも72の整数倍である144dpi、216dpiの解像度の物が用意されていた。また表示用の2倍、3倍の解像度の印刷フォントも搭載されていたために、画面に表示されたのとまったく同じ印刷出力を得る事が可能であった。グラフィックは印刷においても画面と同じ72dpiそのままでジャギーが目立ったが、当時はさほど支障とはならなかった。QuickDrawをストレートに実装したアプリケーションにMacDrawがあり、MacintoshのユーザーはMacDrawによってWYSIWYGを体感できたのである。NeXTSTEPは画面出力にDisplay PostScript、プリント出力にPostScriptを採用し、画面・プリント出力とも同じ結果を得ることができる。Mac OS XではQuartzとPDFで同様のことを行なう。その後Macでもモニタ解像度が任意となり、現在ではこの言葉はレイアウトやカラーマネジメントにおいて、編集中もしくはプレビュー時に画面に表示され\xA1
$k$b$N$H$[$H$s$IF1$8$b$N$,!":G=*7k2L!J0u:~7k2L$K8B$i$:!"Hyp!
erText M
arkup Language|HTMLによる文書等も含む)として得られるようなアプリケーションソフトウェア|アプリケーションや、その編集方法を指す場合も多い。また、画面上で文字などのオブジェクトを選択し、レイアウトや色彩などその属性を変更すると、即座に画面に変更結果が表示されるというユーザインターフェースのことをさす場合もある。つまりユーザーのイメージがすぐ実現するということを重視するのである。さらには、コンピュータディスプレイ上で図形などを用いて表現される事物に対する操作が、実際の動作とできるだけ一致するように工夫されたユーザインターフェースのことをさす言葉としても用いられることさえある。具体的には、「ファイル (コンピュータ)|ファイルはフォルダの中に入っているものなので、画面上でフォルダを開く操作をすると中のファイルを取り出すことができる」とか「ファイルを印刷機に入れる操作(ファイルアイコンを印刷機アイコンに重ね合わせる)によって印刷を実行できる」などという操作環境のことである。これらは一般にはデスクトップ・メタファと言われるものであるが、こういった概念も元来は無関係の BWYSIWYGに含めて混同して考えるということもしばしば行なわれる。



Windowsにおける混乱


ところでMicrosoft Windows|Windowsの基本解像度は96dpiとなっている。これはMacintoshより高解像度にすることによって差別化を意図したものと思われ、特に日本語の表示において有利という見方もできる。ただしそのことで一部に混乱が生じている。例えば基本的に12ポイントの文字はMacintoshでは12ドットで表示されるが、Windowsでは16ドットで表示される。そしてMicrosoft Wordで作成するA4サイズの100%表示幅は、72dpiが基本のAdobe Illustratorで作成するA4サイズの100%表示幅の96/72、すなわち4/3と大きくなっているのである。WindowsでデザインされたWebページは、Macintoshのブラウザでは文字が小さく、レイアウトが間延びして見えるのも同じ理由による。また全く同じ画素数の画像をWordに貼り付けるとき、WindowsアクセサリーのMicrosoft Paint|ペイントで作成した画像は96dpiとみなされるので、72dpiが基本のAdobe Photoshopで作成した画像より貼り付けたサイズが小さく見える。しかし\xA1
Adobe Illustratorに貼り付けるときは、ペイントで作成した画像も72dpiとみなされるので、サイズは一致する。さらにWindowsにおけるPDFファイルはWordと同じ96dpiであるが、Illustratorで開けば72dpiとなる、といった具合だ。このようにWordのようなWindowsオリジナルのアプリケーションと、IllustratorやPhotoshopのようにMacintosh版が先に開発されていたアプリケーションを併用するときには注意が必要である。



歴史


この言葉をこの意味で最初に使ったのは、ゼロックス社のパロアルト研究所 (PARC)で文書作成プログラム"Bravo"を作成したチャールズ・シモニー (''Charles Simonyi'')である。Bravoは最初からWYSIWYGなプログラムであったが、当初はこの用語は存在しなかった。あるときシモニーがBravoのデモンストレーションとして、ゼロックスのロゴタイプが含まれた文書をシティバンクの人に印刷してみせた。このとき、透明な用紙に印刷をして画面と印刷がほとんど変わらないということを重ね合わせて見せた所、それを見た人がその当時テレビで流行っていたフリップ・ウィルソンの口癖 "What you see is what you get."を口にした。以降、シモニーをはじめとするPARCの人たちが好んでこの言葉を使うようになり、さらには計算機科学者らに広まっていった。ディスプレイ表示と印刷結果がイコールというWYSIWYGの基本アイデアが、複写機メーカーであるゼロックス社の研究所で誕生したのは決して偶然ではなく、\xA1
%I%-%e%a%s%F!<%7%g%s5;=Q$K$*$1$k%j!<%G%#%s%0%+%s%Q%K!<$H$7$F!"$`$7$mI,A3$G$"$C$?$H8@$($k!#PARCの研究成果がその後DTPというひとつの文化の萌芽となったことは間違いない。



WYSIWYGに対する批判


利便性を求めて開発されたWYSIWYGであるが、一方で次のような批判も根強く存在する。


[内容と外見の混在に対する批判]


WYSIWYGなワープロソフト等では、文章の論理的な内容と外見のデザインが分離されていない点が指摘される。このため、双方に意識が散漫し、内容も支離滅裂で外見の統一感も無い、中途半端な文書ができてしまいやすい。

また、一定のデザインを多くの文書に適用したり、一つの文書に対し適用するデザインを切り替えて多様な出力を得ることも難しくなる。多くのワープロソフト等では、文書の論理構成とデザインを分離する機能を備えているが、正しく使いこなすには多くのスキルを必要とする。また内容と外見の分離の必要性を感じない人も多く、広く利用されているとは言い難い。

正しく作成された文書も、熟練していない者が加筆すると台無しになることもある。特に数学や情報工学の分野において、上のような批判をする人が多く見られる。このため、TeXやDocBookを愛用する者や、HTMLやCascading Style Sheets|CSSを直接編集してWebページを作成する者も多い。コンピュータの専門家であるのに、Microsoft Wordの操作方法を全く知らず、一般人に驚かれるという話も聞かれる。また、内容と外見を分離するため、文章編集は専らテキストエディタで行い、印刷時にのみワープロソフトで整形する者もいる。なお、Wikipediaの編集画面もWYSIWYGではないが、これが故に内容と外見が分離され、不特定多数が編集してもデザインの統一性が保たれている好例と言えよう。


[コンピュータの負荷に対する批判]


WYSIWYGなソフトウェアは、逐次画面に最終的な出力結果を更新表示する必要があり、CPUや記憶装置|メモリに多くの負荷をかける。

しかし近年のコンピュータの高性能化により、これを理由にWYSIWYGを敬遠する人は、かなり減少した。


[インターフェースの複雑化に対する批判]


近年の多機能化したソフトウェアでは、WYSIWYGの前提である視覚的なメニューやボタンが膨大な数となり、必要な機能が探し出せないという問題が顕著になった。

このため、対話式のヘルプや、使用頻度の低いメニューを自動的に隠す機能が提案されたが、かならずしも広く支持を得ているとはいえない。Microsoft Office 2007では、複雑なメニューを一掃し、ソフトウェアが機能を提示するアプローチ(What You Get Is What You See: 仕上がりは御覧の通り、などと呼ばれる)を採用したが、現状では評価は定まっていない。



WYSIWYGなアプリケーション



  • EGWORD


  • Adobe InDesign


  • Adobe Illustrator


  • QuarkXPress


  • Webオーサリングツール



    派生語


    WYSIWYGは様々にもじられて使われることがある。*WYSIWYS - What You See Is What You See

       印刷する手段(プリンタ)の無い環境のこと


  • WYSIWIS - What You See Is What I See

       分散協調作業環境で、離れた場所にある端末に同一の内容が表示できること


  • WYSIAYG - What You See Is All You Get

       画面に表示されていることしかできないユーザインタフェースを(しばしば揶揄する意味で)さす


  • WYCIWYG - What You Cache Is What You Get

       Mozilla Application Suite|Mozillaなどの一部のWebブラウザソフトで、キャッシュ (コンピュータシステム)|キャッシュ内容にアクセスすることを指示する言葉


  • WYSIWYM - What You See Is What You Mean

       XMLなど文書構造が理解しやすい形式で表示できること



    関連項目



  • DTP


  • ポイント



    外部リンク



  • チャールズ・シモニーの対談記事






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    2008年01月30日

    デザイン[ブックデザイン]

    ◆デザインの杜◆ブックデザイン



    ブックデザインとは、一般的には、装訂(装丁・装釘・装幀)のこと。



    ただし、装訂を細分化し、



  • ブックデザイン



  • カバーデザイン



  • カバーイラストレーション(カバー絵)


    と分けて表記されている場合もあり、このような場合には、カバーを除いた部分、すなわち、書籍本体のデザインのみを意味する。









    関連項目




  • デザイン・デザイナー



  • グラフィックデザイン・グラフィックデザイナー



  • ブックデザイナー(装訂家・装丁家)



  • 本・出版・製本






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    2008年01月29日

    デザイン[Hypertext_Markup_Language]

    ◆デザインの杜◆Hypertext_Markup_Language



    Hypertext Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ、HTML)は、Standard Generalized Markup Language|SGMLアプリケーションの一つで、ハイパーテキストを利用してWorld Wide Web|WWW上で情報を発信するために作られ、WWWの基幹的役割をなしている。情報を発信するための文書構造を定義するために使われ、ある程度機械が理解可能な言語で、写真の埋め込みや、フォームの作成、ハイパーリンクによるHTML間の情報連結が可能である。''ハイパーテキスト・マーク付け言語''とも呼ばれる。文書構造を定義することにより、文字列と文字列の関係が明確になり、ユーザが内容にすぐたどり着く助けとなる。HTMLは、環境に依存せずHTMLを書く側・読む側で矛盾が起こらぬよう標準化された勧告がなされている。初期はInternet Engineering Task Force|IETFからRequest for Comments|RFCなどで出されたが、HTML 3.2 からはWorld Wide Web Consortium|W3Cがその役目を担っている。現在、Extensible Markup Language|XML再定義版のXHTMLへその機軸は動いている。\xA1




    特徴


    HTMLの特徴は、ハイパーテキストを利用した、相互間文書参照のフレームワークである。マークアップはプレーンテキストの文書を要素で括って意味付けすることで行い、文書の特定要素にUniform Resource Identifier|URIを用いた他文書へのリンクを記載しておけば、ユーザエージェントはそれを解釈して指定された他文書を表示させる事が可能となる。また、マークアップを施す際に引用や画像の埋め込み、文書のタイトルの指定などを定める要素を記載すれば、ユーザエージェントがそれらを解釈し、形態に見合った表示を行う。HTML はそうしたマークアップの規則を定めている。マークアップ規則は DTD として公開され、要素ごとに記載することの出来る属性、内容に含むことの出来る要素などが定められている。HTML 4.01では厳密なもの (Strict)、過渡期のためのもの (Transitional)、フレームを用いた文書のためのもの (Frameset) といった三つのDocument Type Definition|DTDが定義されている。要素は開始タグ、内容、終了タグの三つから成り立つ。開始タグ・終了タグは <、> で括られ、更に終了タグに\xA1
    $D$$$F$O < の直後に / を含めなければならない。属性は開始タグの中において要素名の後ろから > の前までの間に書くことができる。また、終了タグを省略できる要素も存在する。内容をもたない空要素は、開始タグのみ書くことができる。HTML 3.2 では見栄えを左右する要素や属性が追加されたが、HTML は本来文書構造を示すためだけにその存在意義があり、それらの要素は目的に反するものとされた。そのため視覚的・感覚的効果を定義する手段としてスタイルシート(一般にはその中のCascading Style Sheets|CSS)が考案された。見栄えを左右する要素や属性の一部は、HTML 4以降では非推奨とされており、HTML 4.01 Strictでは定義されていないので使用できない。また非推奨とされていない要素や属性も、できるだけスタイルシートにより表現することが推奨されている。



    HTML文書


    HTMLで書かれた文書をHTML文書と言い、DTDによって定義される書式に沿って書くことが期待される。DTDは文書型宣言(DOCTYPE宣言)によって宣言したバージョンのものが選択される。以下よりDTDはHTML 4.01 Strictのものを使い、要素名は大文字、属性は小文字で記すものとする。ただし、HTMLにおいて要素名の大文字小文字は区別されない。HTMLでは、まず文書型宣言が必要となる。HTML 4.01 Strictの文書型宣言は以下のようなものである。

    :

    このとき、HTML 4.01 Strictの使用およびその DTD の場所が明示されている。

    :

    :

    ::

    :::

    :::

    ::: Hypertext Markup Language - Wikipedia

    ::

    ::

    :::



    :::: Hypertext Markup LanguageHTML)は、SGMLアプリケーションの一つで、ハイパーテキストを利用してワールドワイドウェッブ上で情報を発信するために作られ、ワールドワイドウェッブの基幹的役割をなしている。情報を発信するための文書構造を定義するために使われ、ある程度機械が理解可能な言語で、写真の埋め込みや、フォームの作成、ハイパーテキストによるHTML間の連携が可能である。

    :::



    ::

    :

    とあったとき、

    : 文書型宣言

    : HTML要素(jaの言語が使われていることの明示)

    :: HEAD要素(この文書のメタ情報の明示)

    ::: META要素(HTTPヘッダの代用(content-typeがtext/htmlで文字コードがUTF-8であること))

    ::: LINK要素(作者の明示)

    ::: TITLE要素(この文書のタイトルの明示)

    :: BODY要素(この文書の内容の明示)

    ::: P要素(段落の明示)

    :::: STRONG要素(強い強調であることの明示)

    :::: A要素(他のリソース([http://ja.wikipedia.org/wiki/Standard_Generalized_Markup_Language])へのアンカーであることの明示)という構造をなしていると言う意味である。要素によって文字列を括ることによりその文字列の意味付けがなされ、ユーザエージェントはそれを解釈して、例えばGUIによるウェブブラウザであればSTRONG要素で括られたテキストを太字として表示するなどする。このとき、スタイルシートで表示を操作することができるようになっている。



    歴史



    [ HTML1.0 ]


    1993年6月に、IETFのIIIR Workingグループより提出されたインターネット・ドラフトを通常HTML 1.0と呼ぶ。このドラフトはティム・バーナーズ=リーおよびダニエル・コノリーによって、ティムの出したHTML Design Constraintsに極力従うように書かれた。


  • HTML仕様書


    [ HTML2.0 ]


    1995年11月に、IETFのHTMLワーキンググループによってRFC 1866として仕様が発表された。HTML2.0はRFC 2854によって破棄された。


  • HTML2.0仕様書 (日本語訳)


    [ HTML+ ]


    (未稿)


  • HTML+仕様書


    [ HTML3.0 ]


    策定作業が行われたが、ドラフトの段階で策定途中に破棄された。


  • HTML3.0仕様書


    [ HTML3.2 ]


    1997年1月14日に、W3C勧告として仕様が発表された。


  • HTML3.2仕様書 (日本語訳)


    [ HTML2.x ]


    1997年1月、RFC2070として発表された。「HTML i18n」とも呼ばれるが、現在はRFC2854によって破棄された。日本語を扱えるHTMLのバージョンとしては、最も古い。


  • HTML2.x仕様書(日本語訳)


    [ HTML4.0、HTML4.01 ]


    1997年12月18日に、W3C勧告としてHTML4.0の仕様が発表された。HTML4.0は1998年4月24日に仕様が改訂された。この仕様にいくらかのマイナーな修正が加えられたHTML4.01は1999年12月24日にW3C勧告となった。この後、HTML4.01をベースとしてXHTML 1.0が策定されることになる。


  • HTML4.0仕様書 (日本語訳)


  • HTML4.01仕様書 (日本語訳)

    国際標準化機構|ISO/IEC 15445:2000、日本工業規格|JIS X 4156:2000としてより厳密に規格化されている。


  • ISO/IEC 15445:2000仕様書



    関連項目



  • Standard Generalized Markup Language|SGML


  • XHTML


  • Handheld Device Markup Language|HDML


  • Cascading style sheets|CSS


  • アクセシビリティ


  • レンダリングエンジン


  • 実体参照



    外部リンク



  • RFC 2854 - The 'text/html' Media Type.






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    2008年01月28日

    デザイン[デコレーション]

    ◆デザインの杜◆デコレーション



    デコレーション (英語:decoration) は、元々英語の言葉であり、外来語として日本語に入って来たもので、基本的な意味は「装飾」である。何を装飾するかによって、様々なデコレーションがある。



    人を対象とするもの



    [ 衣類・服飾 ]
    人を対象とするデコレーションは、服飾・衣類などの飾り・装飾が日本では主としてある。女性の衣類を飾るリボンやレースや、刺繍などは服飾のデコレーションである。また軍人・警察官などの制服の場合は、肩章とかモール飾\xA1
    $j$J$I2ZNo$J$b$N$,$"$k!#CK@-$N>l9g$O!"@)I~$N@5Au$N>l9g!"デコレーションのある衣装となる。


    [ 身体装飾 ]
    また未開人などの場合は、肌に直接刻み込む刺青などが「身体装飾」としてのデコレーションになる。腕輪、足輪、ネックレス、イヤリングなど装身具も、広義には身体デコレーションとなる。



    屋内と屋内物品を対象とするもの



    [ 日常的な飾り ]
    建造物内部、つまり屋内の B%G%3%l!<%7%g%sとしては、欧米では、壁紙や壁飾りなどぁ
    ,BeI=E*$
    J$b$N$H$7$F$"$k!#F|K\<02H20$G$O!"<デコレーションとなるが、特に、デコレーションとは言わない。壁紙や壁飾り以外にも、天上や床、更に壁を飾るカーペット(絨毯)、タペストリー|タピストリ、またカーテンの類が、室内デコレーションである。また家具調度などにもデコレーションを施す。欧米では、時代ごとにデコレーションの様式があった。壁飾りとして、刀剣を飾る例が西欧中世の貴族・騎士などの室内にはあったが、庶民の屋内では、壁に模様皿などを飾っている例がある。陶磁器の皿などの模様もデコレーションであり、皿に盛りつける料理 
    &?)IJ$J$I$b>~$k$3$H$,$"$k!#=KF|$J$I$K$O!"$3$N>~$j$O82Cx$H$J$k!#


    [ 祝祭日などの飾り ]
    日本においても、伝統的に、祝日や祭日には、室内を清めて、祝いに応じた飾りを部屋や調度に施したが(例えば、伝統的な正月の飾り)、世界の様々な文化においても同様である。このように外来の文化伝統から来る祝祭日の飾りなどは、欧米を中心として、祝いや祭に応じて、固有のデコレーションがあった。キリスト教の場合は、クリスマスの飾りが日本でもよく知られている。クリスマスの飾りは、樅の樹を立てて、その樹を飾るだけではなく、室内全体に渡る飾り付けでもある(この樅の樹を、「クリスマスツリー」と呼ぶが、それはクリスマスの飾りの一部である)。キリスト教文化では、降誕祭(クリスマス)以外にも、復活祭や公現祭などの祭日のデコレーションがある。また、祭日ではなくとも、聖なるものとされる品物や道具などに\xA1
    $O!"87$+$Jデコレーションが施されているのが通常である。カトリック教会|カトリックのミサの祭壇とか、教会堂内部には豪華なデコレーションがほどこされている。中世のステンドグラスなどが、その例である。宗教とは直接には関係のない、生活上の祝祭、例えば、誕生日とか結婚式などの場合も、室内を飾り、家具調度にデコレーションを施し、衣服も装飾のあるものに着替え、また、料理や食品などにも飾りをほどこした。日本では、ケーキに様々な果物や珍味を付け加えたり、花や枝などで飾ったものをデコレーションケーキと呼ぶが、これは祝祭日のデコレーションの一部である。



    屋外と屋外物品を対象とするもの



    [ 日常的な装飾 ]
    欧米の建造物は一般に、他の建物との調和を考えたデコレーションを備えている。ノートルダム寺院|ノートルダム・ド・パリのガーゴイルは、呪術的目的もあるが、ゴシック建築でのデコレーションの一種である。建築様式や、ペインティングなどで建造物の装飾が行われる。美的効果と共に、宗教的、あるいは呪術的意味を持つデコレーションもある。


    [ 物品の装飾 ]
    建造物をペインティングで飾るのと似て、自動車や貨物自動車|トラックなどにペイントで絵を描いたり、装飾を付けたりする例もまたある。広義のファッションにぁ
    J$k$,!"%H%i%C%/$N>l9g$O!"1?E>j$J
    デコレーションをほどこした、デコレーション・トラック(デコトラ)が存在する。


    [ 祝祭日などの飾り ]
    キリスト教の祭日などに、室内を装飾するのと同様に、屋外もまたデコレーションで飾る。西欧では、クリスマスの樅の樹は、各家庭の室内に立てるだけでなく、より装飾性の大きな華麗なものを、都市の広場などに立て、街全体にクリスマスの飾り付けを行う。ラテン系の世界では、とりわけ謝肉祭(カーニバル)におけるデコレーションが華麗で、人々の服装も、街もデコレーションで埋め尽くされる。西欧でも北方系の場合、謝肉祭のときは、一般にキリスト教とはあまり関係ぁ
    N$J$$!"%2%k%^%s$d%1%k%H$K5/8;$N$"$kデコレーションで街を飾って、祭日を祝った。



    ショー目的のデコレーション
    屋内、屋外のデコレーション共に、日常と祝祭日等の区別はあっても、デコレーションは、飾りを行う当人や、その共同体にとって意味があるが故に装飾していた。一方、クリスマス・シーズンの日本の繁華街などを考えると分かるように、商業目的や、何らかのショーのため、デコレーションを行うことが多くなっている。

    [ コマーシャル・観光 B ]


    人々が、自分たちの住む住居や、着る衣服や、料理などに、デコレーションを施していたのと違い、第三者を観客として、あるいは顧客として誘引するためのデコレーションというものが、欧米でも日本でも盛んになって来た。商店は、店内の商品陳列でデコレーションを使用し、また店舗の外側でも客を誘引するための装飾を利用した。祝祭日を機会として商戦が行われる季節や祭日には、店舗ごとではなく、商店街全体として、または観光都市などの場合は、都市全体として、祝祭のデコレーションで飾るようにもなった。札幌市|札幌の札幌雪祭り|雪祭りの際に、ホワイト・イルミネーションで街が飾られるのがその例である。また観光名所の城やタワーなどを照明するライトアップもデコレーションの一種である。


    [ 祝祭的かつショー的装飾 ]
    必ずしも、コマーシャルな目的を持たず、特別な意味で人々を鼓舞するためのデコレーションもまた存在する。阪神・淡路大震災のあった1995年より後、被災者への鎮魂や復興の願いも込めて、神戸で毎年行われたルミナリエは、夜の街を華麗な電飾(イルミネーション)で埋め尽くすというショー要素の強い都市デコレーションであった。神戸ルミナリエは現在も、続いている。ルミナリエは、神戸以外の都市でも開催されるようになっている。



    外部リンク
    * 神戸ルミナリエ





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    2008年01月27日

    デザイン[インダストリアルデザイン]

    ◆デザインの杜◆インダストリアルデザイン



    インダストリアルデザイン(industrial design)とは、「工業製品のデザイン」としての応用美術(applied art)である。「インダストリアル」とは「産業の」もしくは「工業の」という意味がある。現代社会においては産業・工業に係わらない事柄はなく、このデザイン領域の名称はその領域を限定するものになり得ていない。領域が非常に曖昧であることから、現実には漠然と「工業製品のデザイン」という程度のデザイン分野である。実際には産業・工業において美|美しさやユーザビリティの追求をし、その結果として製品の商品性を高めることが目的であり、美それ自体が目的である美術・芸術品(fine art)とは区別される。

    日常生活物をデザインすることを強調した場合には「プロダクトデザイン」、機械製品のデザイン領域に限る場合には「メカニカルデザイン」ともいわれる。日本では「工業デザイン」と訳され(「産業デザイン」という呼称は使われない)、インダストリアルデザイナーの多くは印刷物やグラフィックデザイン|平面のデザインをせず、室内やインテリア|内装のデザインをしない。



    歴史


    インダストリアルデザイン」という語は、1920年代のアメリカで使われ始めたといわれる。もともとは設計と意匠形状の設計は技術者が共に手掛けていた。レイモンド・ローウィらの活動により1920年代末から1930年代には、デザインの優劣が製品の売り上げさえ左右することが次第に認識されるようになった。インダストリアルデザイナーは大量生産・大量消費の時代を迎え、短期間のモデルチェンジなど、市場の倫理や要望を消化し反映するという必要から出現した職業である。当初は美術家、建築家、工芸家などが顧客である企業の委託を受けプロジェクト単位で関わることもあった。その後、この職能の必要性から、大学において専門教育をするようになり、企業内にデザイン部署を創設する動きと連動して発展した。日本では企業内に所属するデザイナー(インハウス・デザイナー)が多く、海外においては(企業で大量に雇用する傾向に無い事から)フリーランスの割合が多い。



    参考事項


    自動車産業では、英語圏における呼び名=StylistまたはStyling Designerを使用する事が世界的に共通化しつつある。これは英語圏においては、開発推進設計者=Engineer、設計担当=Designer、意匠開発=Stylistとしており、国際間の開発協力の中で誤解を防ぐためである。



    関連項目



  • インダストリアルデザイナー


  • レイモンド・ローウィ


  • ペーター・ベーレンス


  • ジョルジェット・ジウジアーロ


  • グッドデザイン賞 - 1957年に旧通商産業省が開始した工業デザインの賞


  • IF design award|IFデザイン賞 ? 優れた工業デザインを選定


  • ニューヨーク近代美術館 ? 工業デザインも展示・収蔵する


  • アールデコ


  • バウハウス


  • 千葉大学


  • 多摩美術大学


  • 日本大学芸術学部


  • ポルシェデザイン


  • カロッツェリア(イタリアの自動車デザイン会社)


  • amadana


  • 空想生活


  • 良品計画|無印良品


  • インタラクションデザイン


  • ユーザインタフェース設計






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    2008年01月26日

    デザイン[肖像権]

    ◆デザインの杜◆肖像権



    肖像権(しょうぞうけん)とは、肖像(人の姿・形及びその画像など)が持ちうる人権のこと。大きく分けると人格権と財産権に分けられる。プライバシー権の一部として位置づけられるものであるが、マスメディアとの関係から肖像権に関する議論のみが独立して発展した経緯がある。日本では定められた法律はないが、判例の中で認められている。社会的反響が大きい事案で当該肖像が無許諾で使用されることがあるが、これは当該肖像権よりも、公に報道することの方が優越的利益があるからであって、肖像権が無いためではないと解されている。もっとも、その範囲を逸脱した使用や、それに付随する名誉毀損、侮辱などの行為は当然に違法となる。また、公に報道するための優越性の立証の責任も負うこととなる。 肖像権が注目されるようになっぁ
    ?$N$O!"?7J9$d;(;o!"1G2h$J$I$NIa5Z$K$h$C$F8D?M$N;dE*@83h$,@$4V$KCN$i$l$k2DG=@-$,6/$^$C$?19世紀後期以後の事である。1890年に発表されたアメリカのサミュエル・ウオーレンとルイス・ブランデルズの共著による論文「プライバシーの権利」が肖像権に触れた最初の文章とされている。







    人格権


    被写体としての権利でその被写体自身、もしくは所有者の許可なく撮影、描写、公開されない権利。すべての人に認められる。みだりに自分の姿を公開されて恥ずかしい思いをしたり、つけ回されたりする恐れなどから保護するというもの。犯罪の関係者(被害者・加害者・両者の周囲の人々)などが侵害されて問題となることが多い。







    財産権


    著名性を有する肖像が生む財産的価値を保護する権利。著名性を有するということから、おのずとタレントなどの芸能人|有名人に認められることになる。有名人の場合はその性質上個人のプライバシーが制限される反面、一般人には認められない経済的価値があると考えられている。例えば、有名人を起用したテレビコマーシャルや広告・ポスター・看板などを使って宣伝を行うとより多くの人が関心・興味を持つようになるなど効果が期待され、結果的に有名人には集客力・顧客吸引力があると言える。この経済的価値を「パブリシティー権」と呼ぶこともある。アイドル|アイドル歌手などの写真を勝手に販売したり、インターネットで配布するなどして問題になることが多い。







    法律との関連


    日本においては肖像権に関することを法律で明文化したものは存在していない。このため、刑法などにより刑事上の責任が問われることはないが、一方、民事上は、人格権、財産権の侵害が民法の一般原則に基づいて判断され、物権的請求権|差止請求や損害賠償|損害賠償請求が認められた例が多数ある。財産権に関しては立法化の流れも生まれている。米国においては、被写体の肖像権よりも、写真などの撮影者や、それらを加工した編集者の権利が最優先されるという考え方が一般的である。

    これはアメリカ合衆国憲法修正条項|米国憲法修正第1条に定められている「表現の自由・言論の自由」は民主主義の絶対条件であり、「何ごとよりも優先される」という考え方によるものである。このため、写真を左右反転しただけで、「創作物である」と主張する人物が現れた事例がある。また、「表現の自由・言論の自由」は、日本においては日本国憲法に明記されている。民法に定められている権利が憲法に定められている権利に負ける恐れがあるため、近年、芸能事務所が契約を結ぶ際には、契約書の中に「事前の承諾なしには画像の修正等は認めない」、「過度の修正は認めない」、「加工物の権利は芸能プロダクション側に譲渡するものとする」などを事細かに明記するのが通例となっている。



    肖像権に関する問題の例



  • 京都府学連事件


  • おニャン子クラブ事件


  • テレビ東京等TXN系列局制作・著作の番組の一部をBSジャパンで放送出来ない問題。


  • ジャニーズ事務所の所属タレントの写真を一部例外を除いてウェブサイトでの公開許可が降りない問題。


  • ジョン・レノン事件 - が遺族のオノ・ヨーコらに無断で彼の肖像画のプリペイドカードを発売した問題。


  • 水島漫画の肖像権 - 漫画家の水島新司氏の書く「ドカベンプロ野球編」と「あぶさん」はプロ野球界への貢献度が大きいとして、選手の肖像権料を取っていなかった。



    関連項目



  • 幸福追求権


  • 人格権






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    2008年01月25日

    デザイン[幟]

    ◆デザインの杜◆



    (のぼり)とは旗竿にくくりつけた縦に細長い幕(旗)のこと。



    起源


    日本の戦国時代 (日本)|戦国時代、武将が戦場で敵と見方の区別をするための目印である旗印として紋所や文字などを入れたことが起源とされている。この時代、は「旗差物(はたさしもの)」や「御旗(みはた)」などと称された。



    形状


    一般的なは、旗竿がL字を逆さにした形状で、旗の上辺と一方の側面の何点かで結わえている。

    また、天皇家や神社のには、長い旗竿の先端に短い竿の中央部を紐で結び、短い竿に幕の上辺をさらに結んだ形状である場合がある。



    現代の


    今日の日本では、屋外で周囲に広く知らせたい内容を文字で記入してあることがほとんどである。以下、代表的なが使われる場面を例示する(括弧内はに書かれる内容)。


  • 大相撲興行会場(力士の四股名)


  • 歌舞伎を公演する劇場(役者名)


  • スーパーマーケット・商店街など(商品やキャンペーン、売り出しの告知:広告)


  • 神社(例大祭の告知)


  • 選挙運動(日本では街頭での宣伝活動)


  • デモ行進など(日本では労組や団体のを掲げることがある)



    関連項目






  • アドバルーン


  • 横断幕

    Image:Japanese-streamer,nobori-hata,katori-jinngu-shrine,katori-city,japan.JPG|神社の

    Image:Japanese-streamer,nobori-hata,salmon-festival,yamakura-daijin-shrine,katori-city,japan.JPG|神社の祭礼を知らしめる

    画像:Nobori-Flag1.jpg|スーパーの営業時間を告知する

    画像:Nobori-Flag2.jpg|商品の宣伝








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    2008年01月24日

    デザイン[シュルレアリスム]

    ◆デザインの杜◆シュルレアリスム



    シュルレアリスム(フランス語: Surr?alisme, スュレアリスム)は芸術の形態、主張の一つ。超現実主義ともいう。超現実とは「現実を超越した非現実」という意味に誤解されがちであるが、実際は「ものすごく過剰なまでに現実」というような意味である。超現実とは現実(約束事などに捕らわれた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。彼等シュルレアリストが、コラージュやオートマティスム|自動筆記といった偶然性の強い手法で作る作品などは一見非現実的だが、彼らにとっては、主観や意識や理性が介在できない状態で偶然できたものや、そもそも意識の介在から解き放たれた夢の中からこそわれわれの普段気付かない現実、「超現実」が出現することを信じていた。日本においては和製英語流にシュールリアリズムと呼んだり、「シュール」と省略形で呼ばれた場合もある。日本独自の「シュール」\xA1
    $H$$$&I=8=$,;H$o$l$k$H$-$K$Oシュルレアリスムそのものよりも、「やや難解でアーティスティックである」というくらいの意味であることも多い。「シュール」と言えば物事が常識を外れて奇妙なことをさすこともあるが、現在は、「既存の状態を超越している」「少し変な」というような意味で、「シュールな」と用いられることが多い。



    概要


    芸術運動としてのシュルレアリスムのはじまりは、シュルレアリスム宣言が発せられた1924年であるが(なお、それ以前でも、アルフレート・クービン(:en:Alfred Kubin|Alfred Kubin)などシュルレアリスム的な作品は存在する)、その終わりには諸説ある。例えば、第二次世界大戦が終わった1945年までとする説、シュルレアリスム運動のリーダーであり「帝王」であったアンドレ・ブルトン (André Breton, 1896年-1966年)が他界した1966年までとする説があり、さらには、ブルトンの死以降も続いていたとする説もある。また、第二次世界大戦以降も続いていたという説の中には、大きく分けて、第二次世界大戦以前の運動に参加した者の戦後の活動のみをシュルレアリスムと認める説と、戦後に活動を開始した者も含める説の2つがある。後者の説については、いわゆる幻想絵画との境界線につき、さらにいろいろな説がある。シュルレアリスムは、思想的にはジークムント・フロイトの精神分析の強い影響下に、視覚的にはジョルジョ・デ・キリコの形而上絵画作品の影響下にあり、個人の意識よりも、無意識や集団の意識、夢、偶然等を重視した。このことは、シュルレアリスムで取られるオートマティスム(自動筆記)やデペイズマン、コラージュなど偶然性を利用し主観を排除した技法や手法と、深い関係にあることが多い。シュルレアリスムを先導したのは詩人である。アンドレ・ブルトンはもちろんのこと、ルイ・アラゴン、フィリップ・スーポー、ロベール・デスノス、ポール 
    &%(%j%e%"!<%k!"%Y%s%8%c%^%s!&%Z%l!"%"%s%H%J%s!&%"%k%H!シュルレアリスムの関係であるが、ダダに参加していた多くの作家がシュルレアリスムに移ってきているという事実からもうかがえるように、既成の秩序や常識等に対する反抗心という点においては、思想的に接続している。しかし、否定や反抗に徹して、極端な自己破滅や自縄自縛的な自己否定に向かわざるを得なかったダダと異なり、前述の精神分析的な面を取り入れることにより、いい意味でも悪い意味でも、「ソフィスティケイト」されたシュルレアリスムは、ダダとは一線を画す「大人の芸術」といえよう。シュルレアリスムに女性作家が多いのも、この点が理由だぁ
    H$9$kO@シュルレアリスムから発展したメタフォリカルレアリズム(メタファー比喩的表現)を唱えているロシア人画家ウラジミール・クッシュがアメリカを中心に活躍している。又、1/8ロシア系日本人(米国籍)画家/アーティストのルナ・H・ミタニがコマーシャル・アートを中心に、メタフォリカルレアリズム・シュルレアリストとしてアメリカで活躍するが、其れまでの画材の常識を超えた手法で描く作品は、その繊細さ、色彩の特異性から更に区別しネオ・シュルレアリズム(新超現実主義)と呼ばれている。この様に近年のシュールレアリストは、其れ迄のシュルレアリスムの真髄を引き継ぎながらも新しい技法や手法を用いるシュールレアリズムに変化を遂げている。



    絵画・写真


    シュルレアリスムに属する主たる画家としては、マックス・エルンスト、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット、イヴ・タンギー、ポール・デルヴォー、エドガー・エンデ などがいる。ダリはルイス・ブニュエルのシュルレアリスムの代表的映画で、二人が実際に見た夢をモチーフにした『アンダルシアの犬』(1928年)にも参加している。パブロ・ピカソ|ピカソも後にシュルレアリスムに傾倒している。ダダにも参加しているシュルレアリスム写真家・画家・オブジェ作家として、実験映画も作っているマン・レイ(Man Ray, 1890年-1976年)も挙げられる。画家でもある写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンもこの頃シュルレアリスムの影響を受けているとも言われる(後には構成主義の影響も見られる)。ドイツ出身のハンス・ベルメールも自身の手による球体関節人形を撮影した写真集を1934年に発表し、ブルトンらパリのシュルレアリストに高い評価を得た。

    なお、シュルレアリスム絵画には大きく二つの潮流があった。

    ・自動筆記やデペイズマン、コラージュなどを使い、自意識が介在できない状況下で絵画を描くことで、無意識の世界を表現しようとした画家たち。彼らの絵画は具象的な形態がなくさまざまな記号的イメージにあふれ、抽象画に近づいてゆくことになる。マックス・エルンスト、ジョアン・ミロ、アンドレ・マッソンら。

    ・不条理な世界、事物のありえない組み合わせなどを写実的に描いた画家たち。夢や無意識下でしか起こりえない奇妙な世界が描かれたが、彼らの絵の中に出てくる人物や風景はあくまで具象的であった。サルバドール・ダリ、ルネ・マグリットら。

    無意識を偶然性の強い手法で造形化するというエルンストらの実験的な手法は美術関係者に大きな影響を与え、後に抽象表現主義などに受け継がれた。一方、奇妙な世界を写実的に描くダリやマグリットらは、見るものに強い混乱を起こす内容と、対照的に親しみやすい写実的な画風から一躍人気作家となった。特にダリはアメリカで大人気を博し、後にかつてのシュルレアリスム関係者から『ドルの亡者』と非難されるに至った。一般的にシュルレアリスムの中で知名度の高いものは後者であり、後に続くイラストレーターや広告美術によって多くの模倣が行われているほか、「シュール」という言葉の表すものの起源となっているとも考えられる。ドイツにおいては、シュルレアリスムは、芸術都市ミュンヘンを中心に展開されたが、ナチスはこれを頽廃芸術として嫌い、弾圧を受けることになる。


    !
    [ その他シュルレアリスムの画家 ]




  • マックス・ワルター・スワンベルク


  • ポール・ナッシュ


  • ピエール・ロワ


  • ドロテア・タニング


  • レメディオス・バロ


  • マックス・ブカイユ







    日本におけるシュルレアリスム


    日本におけるシュルレアリスムの画家としては、古賀春江 (こが はるえ、1895年 - 1933年)、福沢一郎 (ふくざわ いちろう、1898年 - 1992年)、北脇昇 (きたわき のぼる、1901年 - 1951年)などがいる。詩人では北園克衛など。作家では安部公房が優れた作品を残している。漫画界では、つげ義春のねじ式(1968年月刊『ガロ』6月増刊号に発表)によって初めてシュルレアリスム的表現の可能性が切り開かれ、漫画界のみならず多くの知識人、芸術家などに多大な影響を与えるとともに全共闘世代の圧倒的支持を得た。日本におけるシュルレアリスムは、ダダとは基本的に連続性がない。日本においてダダに属するとされる作家(MAVOに属する作家等)のほとんどがシュルレアリスムに移ってきておらず、逆に、日本のシュルレアリストのほとんどがダダイスム|ダダイストとして活動していないのである。このこともあり、日本のシュルレアリスムは、思想的に脆弱である、思想がなく技法のみを移入したにすぎない、といった批判にさらされることが多い。



    技法等



  • オートマティスム(自動筆記)


  • デペイズマン


  • 夢の書き取り


  • 優美な屍骸


  • フロッタージュ


  • コラージュ


  • デカルコマニー


  • トロンプ・ルイユ



    関連項目



  • ジュリアン・グラック


  • エルンスト・ユンガー


  • 魔術的リアリズム


  • 美術


  • 写真



    リンク



  • Surrealist Groups(さまざまなシュルレアリスト・グループ)

    The London Surrealist group (magazine: Arcturus)

    Le groupe de Paris du mouvement surr?aliste (magazine: S.U.RR.)

    Czech and Slovak Surrealist Group (magazine: Analogon)

    Surrealist group in Athens

    The Surrealist Movement in the United States (Chicago group) (Black Swan Press)


  • Minnesota Surrealists (Blue Feathers)


  • Honolulu Surrealist Group


  • Houston Surrealist Group


  • the Seattle Surrealist Group


  • the Surrealist Group of Wisconsin (CounterClockwise)

    Grupo Surrealista de Cantabria (magazine SIAM?S)

    the Stockholm surrealist group (magazine Stora Saltet)

    information on web sites not available for other groups in Leeds (Magazine Manticore), Santiago-de-Chile, Madrid (Magazine Salamandra), Ioannina, ...

    The Surrealist Movement in Serbia (This looks more like an institutional site than of an active surrealist collective)

    (シュールレアリスムとは「安部公房研究」)






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    2008年01月23日

    デザイン[ノンブル]

    ◆デザインの杜◆ノンブル



    ノンブルとは、本のページを表す数字(ページ番号)のこと。出版関連の業界用語であり、フランス語|仏語のnombre(数)に由来する。各ページの前後関係を表す数字であり、出典などを示す際には、この数字を用いる。この数字は当該ページに書かれている内容とは基本的には無関係であり、単なる数桁の記号に過ぎない。またそのため、同一の書籍でも改版や、その折りの序文の挿入、もしくは判型の変更によってノンブルは大きく変動する。

    ノンブルは、「紙面」という物理的な制約を受けている「本」のための数字であり、ウェブ上のメディア (媒体)|メディアの場合には(「○○ページ」とつけている場合も見られるが)書物ほどにその存在意義はない。そこではURLがその代替となっており、それはハイパーリンクによって異なる形の利便性を提供している。



    ノンブルの付け方


    通常、表紙や裏表紙はページ数に含まず「表1」から「表4」といった表記で呼ばれる。また「遊び紙」と呼ばれる、「トビラ」の前や奥付の後にあって何も印刷されていないページもノンブルを振る対象として数えないことも多い。その書籍が縦組みならば左側、横組みならば右側のページが奇数ページとする、つまり1ページ目とするが通例である。また大きく分けて、ノンブルの付け方には「通しノンブル」と「別ノンブル」という2種類の方法がある。


    [ 通しノンブル ]


    書籍の造本において、全ページに順番に数字を振っていくやり方を「通しノンブル」あるいは「追い丁」などと言う。小説の本などに代表される、内容が一続きになっている本ではこの方法が採られることが多い。ノンブルは参照箇所を示す指標であり、論文などにおいて引用を行う際には、ページ数を示して参照元を明記する。そういったこともあり、書物のノンブルは基本的に通しノンブルとなっている必要がある。さもなければ、ある本に同じページが再三登場することとなり、ノンブルとしての用を為さなくなってしまう。また広義には、雑誌の一年分の累計ページ数や、連載内の累計ページ数を振ってそれを指す言葉として使うことぁ
    b$"$k!#


    [ 別ノンブル ]


    目次・序文と本文、あるいは内容の一集合ごとに区切って再び1からノンブルを打つ方法を、一般に「別ノンブル」と称する。この中では、通常の書籍に目次や序文のみ本文とは違うノンブルがつけられている場合が多く、取扱説明書などの本では節ごとに別立てのノンブルとなっているものも多々見られる。節ごとに分けている場合、ノンブルは「1,2,3……」といった単独の数字ではなく、「1-1,1-2,1-3,……2-1,2-2……」というように節番号との組合わせで表示される。取扱説明書に関して補記すれば、ことに家庭用ではなく業務用製品など、大規模なものほど、この振り方をしているものが多い。こには通しノンブルで打つとノンブルの数字が大きくなりすぎるなどの事情もある。Adobe FrameMakerなどはこれに対応している。口絵や目次などの「前付」と呼ばれるページのみ、本文とは違うノンブルをつける場合、こういったページは可視的なノンブルを付けないか、あるいは異なる種類の数字を用いることで区別を可能にする。本文がアラビア数字で、目次のみローマ数字といった具合に、である。近年のDTPやワープロソフトには、こういった複数のノンブルの系列を扱えるようになっているものも増えている。



    ノンブルの組み方


    ノンブルをつける位置について、世界的な統一基準といったものは存在しない。しかしノンブルはページの整序を示す数字であるため、通常の書物においては全ページを通して一定の位置に打つ必要がある。ただし多くの場合、以下の4パターンに収まる。

    ・天、小口

    ・:ページ上部、ページの端

    ・天、中央(左右センター)

    ・:ページ上部、中央

    ・地、小口

    ・:ページ下部、ページの端

    ・地、中央(左右センター)

    ・:ページ下部、中央

    また「不可欠な脇役」としての性質状、ノンブルはそれ自体が自己主張しすぎず、かつはっきりと視認できる書体およびサイズで組版|組む必要がある。また、本文とノンブルの間は、本文の文字サイズの1字分(14写真植字機#級数制|級ならば3.5mm)か、それ以上の余白を取ることが一般的である。カタログなどでは、本文の文字の数倍のサイズで、濃度を落として「目に痛く」無いようにした上で、裁ち切りにかかるようにデザインしたものなども見られる。



    隠しノンブル


    漫画を含めてビジュアル性の高い出版物に於いては、ノンブルが数頁に一度しか表示されていないことがある。しかしこれは「表示されていない、ように見える」と考えるべきで、裁断する直前まで裁ち切りの部分に数字が打たれているのが通例である。これを「隠しノンブル」と言い、面付けなどの作業の際に混乱を未然に防止する役割を持っている。またこの中に含めるべきかどうかは定かではないが、漫画では出版社(あるいは雑誌)によっては、ノド(本の内側部分)に近いところに小さく、各作品ごとのノンブルを打っている場合もある。



    ノンブルのはじまり


    ノンブルは、人の手になる「書物」というものの、内部的な秩序を顕す指標として生を受けた。近代印刷の祖とされるヨハネス・グーテンベルク|グーテンベルクのグーテンベルク聖書は、形態においては確かに現代の「本」と殆ど同じものであったが、これにはノンブルが無かった。この組版要素を書物に追加したのはアルドゥス・マヌティウスだと考えられている。






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    2008年01月22日

    デザイン[マンセル・カラー・システ%`]

    ◆デザインの杜◆マンセル・カラー・システム



    マンセル・カラー・システム(Munsell color system)は、色を数値的に表すための体系(表色系)の一種で、色彩を色の3属性(色相、明度、彩度)に基づいて表現する。アメリカの画家、美術教育者であるアルバート・マンセル(:en:Albert Henry Munsell|Albert H. Munsell(1858-1918))によって、色という概念を系統的に扱うため創り出された。マンセルシステム、マンセル表色系あるいはマンセル色体系などとも言う。色の名前の付け方が曖昧で誤解を招きやすいことから、10進数を使って合理的に表現したいと考えたマンセルは、1898年に研究を始め、1905年にその成果を「Color Notation」(表色)という本に著した。これを1943年にアメリカ光学会(OSA)が視感評価実験によって修正したものが、現在のマンセル表色系のベースとなっている。そのため、修正マンセル表色系という場合もある。なお、マンセルの新しい版の書籍である「Munsell Book of Colors」は現在でも使われていぁ
    k!#I=?'7O$O3F


    色の3属性
    表色系でいう色の3属性について個別に記す。*色相(Hue)

    :

    :色相はいわば色の種類を表すものである。マンセルはこれを基本となる5色、すなわち

    :* 赤 (R)

    :* 黄 (Y)

    :* 緑 (G)

    :* 青 (B)

    :* 紫 (P)

    :と中間の5色、すなわち

    :* 黄赤 (YR)

    :* 黄緑 (GY)

    :* 青緑 (BG)

    :* 青紫 (PB)

    :* 赤紫 (RP)

    :の合計10色に分割した。さらにそれらの色相を10で分割した計100色相で表現した。これを順番に円形に並べたものを色相環という。:色相環では各色の基本5色を5で、10分割した色を10として色名の頭文字に付加して表現する。黄色であれば5Y、青緑であれば10BGとなる。100分割した色の場合、それぞれ1〜4、6〜9を付ける。*明度(Value)

    :これは色の明るさを示すものである。白や黒など色を持たないものを無彩色といい、これを基準に明度は決められる。すなわち無彩色の中で最も明るい白を明度の10とし最も暗い黒を明度0とし、その中間の明るさ、いわゆる灰色に2〜9の数字を割り当てる。理想的には白は光の全反射、黒は全吸収するものが物理的定義であるが、現実の色票(色見本)などではそれは不可能なので、白は9.5、黒は1の値を用いる。*彩度(Chroma)

    :色の鮮やかさを示す。彩度は色のない無彩色を0として色の鮮やかさの度合いにより数字を大きくしていく。ただし彩度は上記の色相と明度によって最大値が異なり、また10でもない。最も大きい5Rでは14、低い5BGでは10となる。(当初は8であったが修正された。)

    :無彩色に対し色を持つ(彩度が0より大きい)ものは有彩色という。3個の属性を合わせた表記方は、:有彩色: 色相 明度/彩度

    :無彩色: N数値である。例として色相5B、明度5、彩度10であれば、

    :5B 5/10

    と表記し「ごびーごのじゅう」と読む。

    白と黒の中間的な灰色であれば、

    :N4.5

    などと表記する。

    塗料缶などに色はマンセル近似としてこれが表記されている場合がある。この3属性を含めて図示したものをマンセルの色立体という。前述の色相環の中心に軸を想定しその上下方向が明度を示し軸の底が黒、頂上が白である。また軸からの距離が彩度を示し軸から離れるに従い彩度が上がる。色相、明度により彩度の範囲は異なるため色立体はきれいな円筒形にはならずいびつな球体になる。たとえば赤の代表色である5Rの明度は5の時、彩度14になるのに対し、黄色の代表色5Yの明度8で彩度14で明るい方にずれていることになる。なおマンセル表色系は日本では、JIS Z 8721(3属性による色の表示方法)として規格化されている。



    関連項目



  • カラーチャート


  • 他の表色系・色空間

    色空間#RGB|RGB

    色空間#CMYK|CMYK

    色空間#YCbCr / YPbPr|YCbCr / YPbPr

    色空間#オストワルト表色系|オストワルト表色系

    PCCS 日本色研配色体系


  • カラーコーディネーター


  • 色調



    外部リンク



  • マンセル社(英語)








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    2008年01月21日

    デザイン[ドラフター]

    ◆デザインの杜◆ドラフター



    ドラフターとは、製図用に特化された製図台のこと。製図板上にT定規、勾配定規、縮尺定規などの製図道具の機能を集約したアームがついている製図台のこと。アームに取り付けられた定規自体が縮尺定規になっており、正確な寸法を直接読み取りながら、同時に平行線や垂直線、正確な角度の斜線などが引ける。通常は製図板の高さや傾斜角度が容易に調整できる専用脚に据え付けられており、利用者が楽な姿勢で多様な作図や作線を効率良く作業できるように工夫されている。製図板全体が磁石になっており、傾斜した製図板上に図面の紙を固定するために金属製の薄板を使用する。90年代前半ごろまでは製図の実務の世界で広く利用されたが、CADによる製図が主流となった現在では、工業高校や大学の工学部などにおいて、製図の初学者教育のために教育機関の既存のドラフターが使われている状態である。



    歴史


    1953年に日本の(株)武藤目盛彫刻(1959年、商号を武藤工業株式会社に変更)が国内で初めて製作、販売を開始。“ドラフター”と言う名称は、武藤工業株式会社の登録商標である。販売開始から、瞬く間に、世界中の設計者に愛用されるようになった。最も生産が多かった1974年と1982年は武藤工業だけで年間13万台が生産されたが、CADソフトの普及などから生産数が減少。2001年には武藤工業も生産を子会社に移管。近年の生産台数は年間5000台。武藤工業株式会社は、その後、手動式のドラフターの製作に留まらず、プロッタやCADなどの製作に着手し有力メーカーとなっている。



    外部リンク


    武藤工業株式会社








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    2008年01月20日

    デザイン[家具デザイナー]

    ◆デザインの杜◆家具デザイナー



    家具デザイナー(かぐでざいなー)とは、家具(オフィス用家具を含む)をデザインするデザイナーのこと。家具デザイナーが家具の製作も行う場合もあるが、デザインのみを行う場合もある。インテリアデザイナーを兼ねることもある。個人で独立してデザインを行っている場合もあるが、家具製作メーカーの企業内デザイナーの場合もある。なお、家電製品のデザインを行う場合には、プロダクトデザイナーと呼ばれ、別のデザイナーであることが多い。





    主要な家具デザイナー





    [日本]



  • 亀倉雄策


  • 中川久嗣


  • 柳宗理


  • 剣持勇


  • 長大作


  • 松村勝男


  • 水之江忠臣


  • 菅沢光政


  • 新居猛


  • 川上元美


  • 蛯名紀之


  • 相田貞夫


  • 林二郎


  • 森谷延雄


    [日本国外]



  • トーマス・チッペンデール


  • アルヴァ・アアルト


  • チャールズ・イームズ


  • ハンス・J・ウェグナー


  • テレンス・コンラン


  • ペリアン


  • ジョージ・ナカシマ


  • アルネ・ヤコブセン


  • ル・コルビュジエ


  • ミース・ファン・デル・ローエ


  • ポール・ケアホルム



    関連項目



  • 電気製品の一覧


  • 工芸・工芸家


  • アール・ヌーヴォー、アール・デコ


  • 美術








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    2008年01月19日

    デザイン[SXF]

    ◆デザインの杜◆SXF



    SXF は、Scadec data eXchange Formatの 略。









    概要



    国土交通省の主導で、CADデータ交換標準コンソーシアム (SCADEC) が開発した、異なるCAD間でデータをやりとりする際に使用する中間ファイル形式。図面の電子納品における標準ファイル。





    STEPの規格の一つであり、「Part21 交換構造のクリアテキスト符号化 (Clear text encoding of the exchange structure) 」に準拠。





    AP202CC2のレベル1、レベル2に対応。








    [ レベル1 ]



    図面表示・再利用に最低限必要なレベル。拡張子は SFC。








    [ レベル2 ]



    2次元CAD製図データとして最低限必要なレベル。拡張子は P21。









    仕様



    公開されており、下記リンクから仕様書が入手できる。C言語で扱えるライブラリも存在する。









    外部リンク




  • CADデータ交換標準開発 (JACIC)



  • オープンCADフォーマット協議会